好きな映画をさがして!

人に薦めたい映画、DVDを中心に、独断有り、勘違い有り、思い込み有りですが、少しだけ鑑賞の参考になれたら幸せです。

モーテル★★★★

モーテルモーテル
(2008/05/21)
ルーク・ウィルソンフランク・ホエーリー



出演: ルーク・ウィルソン, フランク・ホエーリー, ケイト・ベッキンセール
監督: ニムロッド・アーントル

サスペンススリラー
お薦め度:★★★★
85分 アメリカ 2008年


【ストーリー】 アマゾンより
車が故障し、やむなく人里離れたモーテルで一夜を明かすことになった デビッドとエイミー。
部屋に入り、ふとテレビの上のビデオテープに目を留めたデビッドは、何気なくそれを再生してみると、何と映し出されたのはリアルな殺人が行われている衝撃的な映像だた。
やがて彼は、観ているうちにふとある事実に気づく。それは、まさに今、自分たちが泊まっているこの部屋で撮影されているということに!
いったい誰が?何のために!? 今も回り続けるカメラを発見し、自分たちがそこから逃げなければ次の被害者になることを確信する。
すべてを見張られている中、二人はこの密室から脱出することができるのか!!

感想
結構はらはらして面白かったです。
地図にも載っていないような道にあるモーテルに
蟻地獄のアリのように閉じ止められる離婚予定の夫婦が
ふたりで協力して脱出を試みるサスペンスなスリラーです。

高速道路が事故渋滞のため脇道に降りた車がアライグマを避けた為に
車に異常きたし、モーテルに一泊することになった夫婦。
部屋にあったビデオには室内での殺人現場が映っていた。
その部屋が自分たちの今いる処だと気づくのに時間は掛からなかった。

以下ネタバレっていうかコレしか無いだろうけど(^^;
要するにモーテルの管理人達が御客を殺してビデオにとってコレクションして
マニアに売っていたのです。
そこに主人公夫婦が迷い込んでしまってみたいな・・・。
しかし、二人の機転で犯人をかたづけて事件を解決してしまうという、
夫婦の絆を確認する人間ドラマにもなっています。

見所は異常な犯人たちの脅すだけの無駄なアクションと
「アンダーワールド」のようには決まってなかったけど
ケイト・ベッキンセールのリアルな危ない反撃です。

ハラハラドキドキが意外にも愉しめた作品でした。


「ダークナイト」★★★人気が解せないが

ダークナイト(クリスチャン・ベール、ヒース・レジャー出演)ダークナイト(クリスチャン・ベール、ヒース・レジャー出演)




監督:クリストファー・ノーラン
出演:クリスチャン・ベール、ヒース・レジャー、アーロン・エッカート

コミックアクション
お薦め度:★★★
150分 アメリカ 2008年

内容
ゴッサムシティでジョーカー(ヒース・レジャー)率いる強盗団が暴れ回るが、
敏腕検事(アーロン・エッカート)の作戦で一掃されてしまう。
一方、バットマン(クリスチャン・ベール)活躍の出番も少なく平和に成ったように見えたが、
狂人のようなジョーカーは只者ではなかった。

感想
何でこんなにも絶賛されるのかと不思議に思いながら、
ナイトショーで観た為かどうか、睡魔との戦いでした。
どうもクリストファー・ノーラン監督のバットマンに肌が合わないのかも知れない。

話題のジョーカーに異常者以上の狂気を見ることもなく、
バットマンにしてもボイスチェンジャーの大声に驚きましたが、
特に変わったアクションもなく、
各キャラの話の流れに新鮮味もなく、
犠牲者が出てもやっぱりという感じで
観ていたら睡魔に引き込まれてダウンです。
ラストのどんでん返しを観てないのでなんとも言えないのですが、
バットマンの役割は終わった気がします。

ジョーカーの仕掛けた二者択一の決断がどうしても犠牲者をだすのなら、
目には目をで、犯人にも容赦なく制裁を下すバットマンで有って欲しいです。

出来ればバットマンには法律が裁けないダークな処刑人になって活躍して欲しいです。
怖面なのはそのためだったのでは無いでしょうか。

そんなことで、眠い作品でした。
それにしてもどこが良かった訳なのだろう・・・。

フォーエヴァーヤング★★★★

フォーエヴァー ヤングフォーエヴァー ヤング
(2005/08/12)
メル・ギブソン



出演: メル・ギブソン, ジェイミー・リー・カーティス, イライジャ・ウッド, イザベル・グラッサー, ジョージ・ウェント
監督: スティーブ・マイナー

102分 アメリカ


内容 (Amazonより)
1939年、交通事故で恋人ヘレンが植物人間になってしまったことを悲しむあまり、ダニエルは当時軍が極秘で開発していた人間冷凍装置の実験台として志願し、長い眠りにつく。そして53年後に目覚めた彼は、ヘレンがまだ生きていることを知らされた…。
ロマンティックだがコミカルな一面も潜ませたラブ・ファンタジー映画。

感想
タイムスリップ物の秀作です。
浦島太郎状態の主人公メル・ギブソンです。
ジェネレーションギャップが笑えるけど、
愛のファンタジーということで、お願いします(^^;

今不治の病気も未来では簡単に直る病気に成っているかもしれません。
金持ちの病人は未来での完治を願って冷凍睡眠で生き延びるかも知れませんね。
一種のタイムマシンです。夢のある作品です。

話は変わりますがディランの歌で「フォーエヴァーヤング」というのが有ります。
ザ・バンドをバックに熱唱してます。心に響く力作ですが、よかったらどうぞ(^^;

アンナとロッテ★★★★

アンナとロッテアンナとロッテ
(2005/05/18)
エレン・フォーヘル




出演: テクラ・ルーチン, エレン・フォーヘル, ナディヤ・ウール, フドゥルン・オクラス
監督: ベン・ソムボハールト

オランダのベストセラー小説の映画化作品
お薦め度:★★★★

137分 オランダ 2002年

内容
両親の死によってドイツと占領下のオランダに引き裂かれた双子の姉妹の悲劇を描いた作品。
1926年ドイツ。両親を失った双子の姉妹の別れ。
姉のアンナはドイツの農家へ、妹のロッテは結核を患ったことでオランダの
裕福な家庭へ引き取られた。
育ての親の判断で二人の子供はその後会うことはなかった。
ドイツが戦争を始めた頃、娘になった二人は再会することになった。
その頃アンナはドイツの伯爵夫人のもとでメイドとして働いていた。
ロッテは裕福なユダヤ人と婚約をしていた。
二人の運命は戦争に巻き込まれて又引き裂かれてしまうのだった。

感想
オランダ映画を始めて観たが,私には他の国の作品との違いは見つけられなかった。

第二次大戦時のドイツの人種差別を根強く描いていた。
ロッテの恋人はユダヤ人だったためにアウシュビッツへ送られた。
アンナの夫はオーストリア人だったが親衛隊員として戦地で散った。
老後二人は再会するのだが最後までお互いを言葉では許せなかった。
どちらも心では結ばれていた双子だったのだが・・・・。

数奇な運命をたどる双子は逆の環境だったらどうだっただろうか。
縁というのは不思議なものです。そんな余韻を残す秀作でした。

しかし、ラストでアンナがどうして太ってしまったのかが気になって仕方がありませんでした。
これ逆じゃないの?という配役に感動もすっ飛んでしまいました(^^;

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ハプニング★★★★

突然おこった自殺者続発の不可思議な現象に、
都会を逃げ出し田舎へ向かった主人公一家の
決死のサバイバル行を描く衝撃のホラー。

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この作品は賛否両論が出そうです。
私は賞賛の方です。素直に面白いです。
「シックスセンス」以降のシャマラン作品が詰まらなかったから
余計に面白く感じたのかも知れませんが。

監督:M・ナイト・シャマラン(シックス・センス)
出演:マーク・ウォールバーグ(ザ・シューター)、
ズーイー・デシャネル(ボーンズ)、
ジョン・レグイザモ(ランド・オブ・デッド)

近未来パニックホラー
お勧め度:★★★★
131分 アメリカ 2008年

内容 
その想像を絶する恐怖は、ある日突然やってきた。
まるで木の葉を揺らすそよ風のように、そっと私たちの日常世界に忍び寄り、
ごく普通の人々を死に誘う《見えない脅威》。
そんな得体の知れない何かが引き起こす異常現象は、
ニューヨークのセントラルパークを皮切りに爆発的な勢いでアメリカ各地に広ま
り、
わずか1日のうちに人類の破滅すら予感させる大惨事へと発展していく・・・。

セントラルパークでテロリストによる攻撃かもしれない大事件が
起こったという知らせは、科学教師エリオットが勤務する
フィラデルフィアの高校にも伝わってきた。
すでに多数の犠牲者が発生しており、
死ぬ直前の彼らには〈言葉の混乱〉や〈方向感覚の喪失〉といった
奇妙な兆候が見られたという。

街は、異常現象に不安を抱く市民でごった返している。
その〈見えない脅威〉は、未知の猛毒兵器なのか、それとも新種のウイルスなの
か。
しかも〈見えない脅威〉はニューヨークからアメリカ東部全域へと急速に拡大し

各地でパニックを誘発していた。 (109シネマガイドより)

感想
ネタばれあり
「ミスト」に次ぐホラーの秀作です。
鳥のいない「鳥」、ゾンビのいない「ゾンビ」、エイリアンのいない「宇宙戦争」と言う感じです。

得体の知れない、やけにリアル(子供には向かない)な自殺現象が次々と写される。
これが怖いです。人の墜落死は鳥肌物です。
その原因として毒ガステロが都会で進行中ということで、人の居ない
田舎へ避難した主人公達には、絶望的な現実が待っていた・・・。

伏線としてか主人公は自然科学を教える教師なのです。
が今回原因はこの人にも観客にも・・・自然からの警告だろうくらいで判らない。
とにかく危険な処から逃げる途中で、道連れとなった人が死んで逝き、
最後にたどり着いた家も安全では無かった。
そして追い詰められた主人公たちは
共に死を覚悟するが・・・。

この映画では自殺シーンをこれでもかと描いている。ココが怖いです。
人は簡単に自殺してしまうのです。その方法を(拳銃とか)手にした順に死んで逝くのです。
原因の判らない恐怖、救いのない恐怖が描かれています。
今回宗教は描かれていませんが、神の怒りのような自然の警告が示された感じです。

一時道連れになった園芸家が植物に話しかけてました。声に反応するのだと。
植物は動けないから外敵に対して毒ガスを吐き出して身を守る種類が有るという事も言ってました。

人は嵐が通り過ぎるように隠れてやり過ごすか待つしか無い状況です。
こんな新しいホラーは予想以上の怖さです。
この作品には得体の知れない恐怖が含まれています。
「ザ・ハプニング」はそんな作品です。




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