好きな映画をさがして!

人に薦めたい映画DVDを、B級、洋画がメインに、独断有り、勘違い有り、思い込み有りですが、少しだけ鑑賞の参考になれたら幸せです。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

硫黄島からの手紙

硫黄島からの手紙 (特製BOX付 初回限定版) 硫黄島からの手紙 (特製BOX付 初回限定版)
渡辺謙 (2007/04/20)
ワーナー・ホーム・ビデオ

この商品の詳細を見る



監督:クリント・イーストウッド
出演:渡辺謙
   二宮和也

戦争映画の秀作
お勧め度:★★★★★



内容 (アマゾンより)
1944年、陸軍中将・栗林が硫黄島に降り立った。本土防衛の最後の砦の硫黄島だったが、場当たり的な作戦と非情な体罰により、兵士たちは疲労と不満が渦巻いていた。ところが栗林は違った。アメリカ留学の経験があり、敵国を知り尽くした男は、体罰をやめ、島のすみずみまで歩き、作戦を練りに練った。そして米国が来襲。硫黄島は5日で落ちると予想されていたが、壮絶な闘いは36日間にも及んだ。しかし、その闘いで兵士たちは何を思ったか。それは61年後に掘り起こされた、出されることのなかった家族への手紙にしたためられていた…。




感想
この作品は63年前に硫黄島で何があったかを
この先ずっと伝える貴重な映画となるだろう。
アメリカ軍が星条旗を立ち上げる写真を元に作った
シンボルを今も勝利の記念碑のように飾っている様に
日本を守る最後の礎として散った日本軍もいたと言う
事実をこの様な作品で残してくれたイーストウッド監督に
感謝すると共に、多くの人に戦争の悲惨さ、理不尽さを
そこに巻き込まれた人たちの絶望を見て感じて頂きたい。
硫黄島という名前のとおり硫黄ガスが充満している
場所でトンネルを掘りそこで暮らし、そこで最後の息を
引き取る時、すでに援軍も無く、弾も無く、有るのは
自決用の手りゅう弾という状況に、決断という選択肢しか
残されていないなんて、
地獄があるとすればそんな所かもしれない。
情報が錯綜し指揮系統が混乱する中、
総員玉砕命令だけが生き続けていた。
彼らには日本の敗戦というイメージは無かったのだろうか。
彼らにはアメリカ軍を足止めすることはどんな慰めになったのだろうか。
彼らには「生きて祖国の土を踏む事は無い」事が
硫黄島に来た時から決まっていたのだろうか。
ただ判っているのはそこで日米の多くの人たちの命が
亡くなったということです。
そして今でもそこに人知れず眠っている事です。
私達は忘れやすいからこの作品を観るたびに
振り返ることが必要だと言って欲しいのです。
映画の中の誰の生き方が良いとか悪いとかは言えませんが
やはり生き残る事が、後世に伝える事が大切だと思った作品でした。

ヒーローはいませんが多くの人に観て欲しい作品です。
スポンサーサイト

| 戦争映画 | 21:29 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

う~ん

前作アメリカ側からの「父親たちの星条旗」も
観に行けずそしてこの作品も観れず
最近映画館にホント行けてないです。

私には2作まとめてDVD鑑賞しかない!!!

| ryohisu | 2007/01/29 12:41 | URL | ≫ EDIT

ryohisuさんへ

お忙しい所コメント有難う御座います
この作品は「星条旗」よりも良かった気がします。
あわてて見るという作品でもないので
DVDになってから鑑賞して下さい。
アカデミー賞が取れるといいですね。

| ワトソン | 2007/01/29 17:33 | URL |

いえいえとんでもないです。

そうですねゆっくりDVDで
鑑賞する事にします。

そういえばアカデミー賞の時期ですね。
先日、ゴールデングローブ賞の
最優秀外国語作品賞を受賞してましたね。
この勢いで獲得できるでしょう!

| ryohisu | 2007/01/29 22:05 | URL | ≫ EDIT

ryohisuさんへ

再びのコメント有難うございます
なんとかアカデミー賞が取れれば良いですね。
上映館が増えるので
観る人も増えると思います。
アメリカではイラクの事で戦争映画が
敬遠されているようです。

| ワトソン | 2007/01/30 10:21 | URL |

オヒサ~♪(*・∇・)从(・∇・*)♪

こんにちわ♪
ワトソンさんの感想読んで
また観たくなりましたぁ
クリントさん
これからも もっともっと
いい作品造り続けてほしいですねっ

| mariko | 2007/01/30 12:03 | URL | ≫ EDIT

marikoさんへ

こんにちは コメント有難う御座います。
クリントさんまだまだいけそうですね。
アカデミー賞が取れればいいのですけど。

| ワトソン | 2007/01/30 15:43 | URL |

父親達の~は見逃してしまいましたー(T-T)

こんにちは、ワトソンさん!
いつもフランスで新作映画を観る時は、メジャー映画館のフランス語吹き替え版の上映が終わり、マイナー映画館のほうで英語字幕版があるまで待つんですが、いつのまにか「父親達の星条旗」は終わってしまっていました~(T-T)

でも友人が本を送ってくれたので、原作のほうは読んでいます。

「硫黄島からの手紙」
これはもう日本人としてなんとも言いがたい感情を呼び起こす映画でした。
皆さんおっしゃってますが、これがアメリカ人監督によって撮られたというところがすごい。イーストウッド益々冴えていますネ。
早く「星条旗~」のほうも観たいです~!

| fatal-sisters | 2007/03/23 06:03 | URL | ≫ EDIT

fatal-sistersさんへ

こんにちは コメントありがとうございます。
硫黄島からの手紙御覧になりましたか。
フランス語吹き替えでしょうか。
確かにこの作品は日本人には作れなかったような気がします。
日本人らしい日本人が出てますが邦画とは空気が違うような気がします。
ヒーロー物を演じてきたイーストウッド監督だからこそ撮れた様な気がします。
星条旗の方も機会が有ればどうぞ見比べてください。

| ワトソン | 2007/03/23 07:59 | URL |

ご無沙汰しています~ どうもです~(^^)
最近忙しかったのですが昨日、鑑賞する事が出来ました。ありがとうございます。

何と言うか感動とか涙が出るとか、そういった感想はありません。
が、胸にジ-ンとくる物がたくさんあった良い作品でした。
自分も硫黄島2部作が上映されると分かってから色々、硫黄島の戦いについて調べた事がありましたが史実通りの激戦を描いた優秀な作品だと思います。(ただ、展開がちょっと早すぎるかなと感じました。栗林中将の奇抜な戦略を丁寧に描いて欲しかったです。)
本土を防衛するために最後の砦となり、そして勝てる見込みのなかったこの戦いにはヒ-ロ-はいません。
日米双方にとってこの場所は本当の地獄だったと それがうまく映像化されてましたね。
戦争とはやはり格好の良いものでは無く、無惨なまさに理不尽な物なのでしょう。

この作品は日本側の観点からの作品と言うことで、日本の士官、兵士達の苦悩等がよく出ていたと思います。
イ-ストウッドは日本主点の作品をよく作ってくれたと本当に感謝したいですね。
そして、ただ鑑賞するのではなく日本の昔の方達がああして戦い死んで行った事を知り、その上に現在の我々が居るのだと、凄惨な戦いがあったんだと胸に刻んでゆき、戦争は悲惨な物なのだと感じていたいですね。

この作品は現在、生きている我々にも届けられた「硫黄島からの手紙」なのですね。
(^^)

| ユウ太 | 2007/04/25 16:43 | URL |

ユウ太さんへ

こんにちは 長いコメント有難うございます。
「硫黄島からの手紙」御覧になりましたか。
そういえば栗原中将の作戦が描かれてなかったですね。
時間的な都合でしょうか。
日本側の目的は勝つ事ではなく日本本土攻撃への
米軍の兵力の減少と遅延という
使命感での戦いと言う厳しい状況でした。
硫黄島に眠る日米戦死者のためにも、
この作品が私たちに届けられた事は
意味のある事だと思います。
あまりにも多くの人が亡くなっていた事が
あらためて分かりました。

| ワトソン | 2007/04/26 08:00 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://mystones.blog58.fc2.com/tb.php/236-4bc6b9dd

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。