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ゲゲゲの鬼太郎

今回は映画では有りません。日本人なら多分誰でも知っているアニメで御馴染みの「鬼太郎」です。しかしアニメを見ただけでは本当の水木ワールドを理解したとは言えません。

ゲゲゲの鬼太郎 1 少年マガジン/オリジナル版 (1) ゲゲゲの鬼太郎 1 少年マガジン/オリジナル版 (1)
水木 しげる (2007/04)
講談社

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原作者:水木しげる(河童の三平)(悪魔くん)

感想
今幻のオリジナル版の鬼太郎に会えるとは幸せです。
日本人で良かったなと思います。
日本にお化けがいる限り鬼太郎はきっと愛され続けるだろう。
初心者向けには「少年マガジン」オリジナル版がお勧めです。


すでにファンの方には貸本漫画の墓場鬼太郎が必見です。
墓場鬼太郎 (1) 墓場鬼太郎 (1)
水木 しげる (2006/08)
角川書店

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怪奇物の「墓場鬼太郎」の生い立ちは切ない物があります。
母親は「お岩さま」のようなやせた幽霊でした。
後の「めだま親父」はミイラ男のような包帯巻きの最後の生き残りだったのです。荒れ寺に引っ越してきた時はすでに、二人とも病気で余命幾ばくも無く、生活に困って母親が血液を売った事で、隣に住む血液銀行の調査員の水木と知り合いました。
その後、二人とも死んでいるのを発見した水木の手で、寺の墓に埋められたのですが、その墓から生まれたのが鬼太郎だったのです。赤ん坊の鬼太郎は水木と水木の母親と3人で暮らし始めたのですが、死んだ鬼太郎の親父が鬼太郎が心配で目玉だけになって鬼太郎を見守る事になりました。そのときはまだ貸本漫画の「墓場の鬼太郎」でした。

「少年マガジン」での水木しげるの描く鬼太郎の線画は孤高の域に達しています。ヒューマンなキャラクターの人間と妖怪たちのドラマが展開し、ブラックユーモアも添えて他の追従を許さない世界を作ったのです。その後テレビ化されるに際して、墓場をゲゲゲに変えてアニメになりました。アニメがヒットして、鬼太郎は永遠のヒーローになったのですね。しかし、残念ながら「アニメの鬼太郎」は水木漫画の独特のタッチを再現していないのです。
本当の水木ワールドを堪能するには、是非原作をお読みください。

ところでペンネームの「水木」は住んでいた通りの名前だというが、水木さんのアパートってどんなところだったのだろう。
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| ホラー、スリラー | 09:59 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

もう最高です!
『墓場の鬼太郎』
このネーミングは久しく封印されていたお札が剥れた感じで記憶から蘇ってきました。
カラーのセル画では出せない水木ワールドは、やはり本人のペンでしか表現できないものでしょう。
アニメ版も結構好きでしたけどね。
あと、ワン・アンド・オンリーなのは白土三平の世界でしょうか?

| kingbee | 2007/06/24 22:01 | URL |

kingbeeさんへ

こんばんは!kingbeeさんも鬼太郎のファンでしたか。
仲間がいてうれしいです。水木ワールドというか「鬼太郎」の画の違いが分かるということは大事な事ですよね。しかし、テレビ化がなければ、今の鬼太郎ブームはなかったのでしょうね。復刻版も作られる事も無く消えていたかもですね。「白土三平」、「つげ義春」も独自の世界を持っていましたね。それぞれ捨てがたい味がありました。(するめみたいな)(^^;

| ワトソン | 2007/06/24 23:51 | URL |















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