好きな映画をさがして!

人に薦めたい映画DVDを、B級、洋画がメインに、独断有り、勘違い有り、思い込み有りですが、少しだけ鑑賞の参考になれたら幸せです。

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オリヲン座からの招待状★★★

オリヲン座からの招待状オリヲン座からの招待状
(2008/04/21)
樋口可南子、中原ひとみ 他



出演: 樋口可南子, 中原ひとみ, 宇崎竜童, 加瀬亮, 田口トモロヲ
監督: 三枝健起

昭和の人情ドラマ
お薦め度:★★★
116分


内容
昭和30年代、先代の館主・豊田松蔵(宇崎竜童)が病に倒れ、その弟子であった留吉(加瀬 亮)が、その志を引き継ぎ先代の妻・トヨ(宮沢りえ)と映画館を守る事となった。古い時代、周囲の人々からは師匠のかみさんを寝取った若主人、不義理な女将などと陰口を叩かれたりもした。さらには映画産業が斜陽になり始め、貧乏に耐えながらもひたすら映画を愛し、映画の灯を灯し続けた二人、そして何よりも純粋にお互いを思いやり、愛し続けたのだった。一方、そんなオリヲン座を一番の遊び場としていた幼い子供がいた。二人は毎日映写室の小窓から名画を覗いて成長した。やがて大人になり、結婚して東京で生活を送っていたが、いつしかお互いを思いやる心を見失い、別れを決意していた。そんな祐次(田口トモロヲ)と良枝(樋口可南子)の元に、まるで何かを予感させる様に、一通の招待状が届くのだった。

感想
映画好きには懐かしいのかも知れない。
「ニューパラダイス~」のような映画館が舞台です。
映画館主兼映写技師(宇崎)が病で倒れ、その妻(宮沢)と映写技師の弟子(加瀬)は二人で
続ける事にしたが、庶民の娯楽もテレビに代わられ客も減る一方だった。
それから何年経ったのだろう。閉館の時を迎えた彼らに出来ることは・・・。

彼ら二人は何の為に映画館を続けたのだろう。
映画好きというのは同じ作品を見続ける事なのだろうか。
ノスタルジーに浸ってどうする。古典だけが映画ではない。
そんなことを自問した。
やはり私には新田次郎は合わないのかもしれない。
いつも期待を裏切られる作品が多い。
と言えるだけの数を観ていたのがつらい(^^;





シネコンが出来る前に、私の街でも映画館がいくつか閉館しました。
閉館まで通い続けた映画館の老朽化と観客のまばらな事が気になっていました。
当時は入れ替えなしの2本、3本だてなんてのもありました。
途中から入って一回りするまで観たりしてました。
ただし、硬い椅子のせいか尻が痛くなる事もたびたび有りました。
休憩時間にトイレに駆け込むとか、パンを持ち込んだりとかそれなりに面白かったです。
特に観たい作品が2本の組み合わせだったりすると幸せでした。
その当時はもちろんDVDなど無く、プログラムが唯一の記念で大切にしてました。
今みたいにDVDで飽きるまで観れる日が来るなんて思いもせずに・・・。
そんな事を思い出しました。

この作品の見所は宮沢リエさんの痩せた子鹿の様な素敵な仕草に尽きる。
ラストで流れる宇崎が撮ったと思われる8mmフィルムの白黒映像の
宮沢りえのカメラを恥ずかしがる妻の演技が切なくいとおしい。
が「転校生」のラストを思い出した。

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| 良質邦画 | 21:15 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

みようかな?って迷ってる作品です。

閉館前の映画館の思い出は…
平気でタバコを吸ってる観客が居てた事かな~ノスタルジーよりマナーの悪さの方が覚えてる状態です(^^ゞ

| 夢眠 | 2008/05/08 22:12 | URL | ≫ EDIT

コレ未見です~。なんとなく観る気が起こらない・・・
「ニューシネマパラダイス」も特に泣けなかったしなぁ~

そうそう、昔はこんな日がくるとは思ってなかった!
だから観たい映画は「今!今、観とかなきゃ!」って感じで観に行った。
(特にマイナーな作品は、TV放映なんかも無いだろうし。)

今は、かなりマイナーなものでも
「DVDが出たら観よ~」とか思っちゃう☆
なので映画館に行く基準が「大画面で観た方が良いもの」に変わったかも。
(それも行けない場合が多いんだけど。最近の基準は、私の場合’子供と観に行けるかどうか’ってのが大きかったりする★)

| わさぴょん | 2008/05/09 06:45 | URL | ≫ EDIT

夢眠さん、こんにちは♪

消防法で禁止のタバコを黙認するほど追い込まれていたのでしょうね。
それと狭いので痴漢の温床みたいな感じもありました。でも映画には夢があり、世界への窓が有りましたね。

| ワトソン | 2008/05/09 07:36 | URL |

わさぴょんさん、こんにちは♪

私も「ニューパラダイス」で号泣というのが
ついて行けない口です。
むかしは、<「今!今、観とかなきゃ!」って感じで>は同感です。これを逃したら一生みられないという気持ちで望んでいました。今はその気になれば家で繰り返し観られるなんと幸せなことか。
確かに大画面、サラウンドでみたい作品ってありますね。
子供にも外国の映画を見せて見識を広げてほしいですね。

| ワトソン | 2008/05/09 07:52 | URL |















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